音声認識ツールのご紹介
(Windows PC用)
- 1台のPC(Windows)でリアルタイムに音声認識と誤変換の修正ができます。(WindowsPC以外でも開けますが、うまく動作しません。)
- ブラウザ(EdgeまたはChome)で動作しますので、インストール不要です。
- 登録不要で、すぐに利用できます。無料で、時間制限なく利用できます。
- 音声認識ツール「Web Speech APIを利用した情報保障WEBアプリ」を開く
使い方
- インターネット接続されたWindows PCで、Microsoft EdgeまたはGoogle ChromeでWEBアプリを開く。
- 画面右下の「音声認識ON」ボタンを押す。
- 初回利用時は、マイクの使用の許可を求めるダイアログが表示されるので、許可する。
- 音声認識が開始され、文字化される。
- 変換後の文字を確認し、必要に応じて加筆修正を行う。
- 音声認識を停止するときは、もう一度ボタンを押す。
- ページをリロードすると入力された文字はすべて消去されますのでご注意ください。
- 詳しくは、「利用の手引(PDF)」をご覧ください。
音声データ・認識結果の取り扱いについて
- 音声認識はブラウザが提供する Web Speech API(Speech Recognition)を使用しており、音声データはユーザーの端末から直接、EdgeはMicrosoft、ChromeはGoogleのサーバーに送信され、文字に変換されます。
- 音声データおよび認識結果を本サイトは一切関知できません。(「入力結果の保存」や「置換語句登録」機能は、はローカル(端末内)処理になります。)
- 音声認識エンジンに送信された音声データの取り扱いは、Microsoft Edge や Googleのプライバシーポリシーをご確認ください。
Microsoft Edge Privacy Whitepaper「録音された音声コンテンツは、いかなる目的でも保存されません。」と記されています。
その他
- 音声認識は正確な認識結果を保証するものではありません。
- 端末やブラウザにより、正しく動作しない場合があります。ご利用の端末・環境に起因するトラブルについては、当方では対応できかねます。
- 情報保障に限らず、自由にご利用頂いて構いませんが、営利目的での本ツールの再配布や有償提供は禁止します。
(付記)この音声認識ツールは、筑波大学附属聴覚特別支援学校 歯科技工科の講義情報保障での利用を目的に作成したものです。